• キリ教と文学

せっかく教科書買ったのに持っていくの忘れちゃったよー。
福音書におけるイエスのイメージの相違。もともと福音書と名のつくものは46存在。しかし、イエスのイメージの違いから初期キリスト教によって今の4つが聖典に入った。この4つの福音書においてもイエスのイメージは大きく異なっており、それらは元になる資料や筆者の主観、更に執筆時代状況が大きく反映している。

  • 現代の神学

心理学者岸田秀氏によるアメリカ分析。アメリカは「正義病」であり、その症状として「他罰的性格」「被害者意識」「常に敵をつくる」などがあげられる。この病気の原因として岸田氏は建国にまつわるトラウマをあげており、アメリカが移住民によって出来た国であり「理想社会」という観念に捕われているとしている。

  • 旧約特講

ヘブル語聖書における語根hkmの用例(対象言語における「知恵」)。H.P.ミュラー氏による「知恵」の分類を見る。